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2017年に復活を遂げた東京フレンドパーク(TFP)のアトラクション、フラッシュザウルスを Arduino と LED の高度な処理によって実現しました。
日程
11/2~3
場所
一般科棟2F D3教室
フラッシュザウルスについて

↑ 遊び方のイメージ
TFPでおなじみのフラッシュザウルスは、ジャンプしてスイッチの上に乗り、足元に近づいてくる光をうまく止めるミニゲームです。タイミングよく止めて豪華景品をゲットしよう!!!
遊び方
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光が近づいてくる速度(難易度)を選ぶ
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前から自分に向かって光が近づいてくる
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光が足元に来るときに、タイミングよく踏み台の上に乗る
- 成功で景品をゲット!
製作風景
製作中のスナップショットです。








むずかしいお話
このクラス展示のフラッシュザウルスにおいてLEDやスイッチを制御しているのは、Arduinoと呼ばれるマイコンです。
”Arduino(アルドゥイーノ)”は、簡易かつ安価なハードウェアやソフトウェアを基盤としたオープンソースのプラットフォームです。Arduinoを活用すれば、センサーの点滅やボタンの押下、Twitterでのツイートといったインプットから、モーターを動かす、LEDを点灯させる、オンライン上へ何かを発信する、といったアウトプットを行うことが可能となります。つまり、基板上のマイクロコントローラ(マイコン)にセットしておいた指令を伝えることができるのです。
(Arduino公式サイトより)
...まあ要するに、様々な機構をくっつけて、任意のプログラムを入れると動かせるお手頃価格の制御装置といったところでしょうか。数千円で入手できる割に、結構色々なことに応用できるんです。さらに詳しく知りたい方のためにわかりやすく説明されているブログを貼っておきます。
神戸高専 高専祭で会いましょう!
2019年高専祭は無事終了しました。
ありがとうございました。
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